ロジカルライティングとパラグラフライティングで記事を書く

パラグラフライティング-アイキャッチ画像|アフィリエイトの水先案内

ロジカルライティングでは、とにかく分かりやすい、伝わりやすい文章を目指して構成します。

「ロジカル」とは直訳すると「論理的に」という意味です。

あなたもすぐに実践できるたった2つのテクニックを押さえるだけで、あなたの文章は論理的な文章へと変身します。

そのテクニックとは、「1ページに1つのキーワードで書くこと」と「結論を先に言う」という2点です。

それではロジカルライティングの書き方について解説していきましょう!

1ページ1キーワードで書く

コンテンツSEOを行う場合、すべてのぺージにキーワードを割り振る必要があります。

キーワード選定編で行ったキーワードをもとに、上位表示を目指すキーワードに沿ったページを1ページずつ作成していきましょう。

1ページ1キーワードで書く場合でも、発信する情報には気をつけなければなりません。

近年のGoogleのアルゴリズムは網羅的に書かれたページを好みますので、上位に表示させたいキーワードを軸にしつつ、そのキーワードに関連するような情報も同一ページで発信することを心がけていきましょう。

しかし、今度は1ページに様々な内容を詰め込んでしまうと、訪問してくれたユーザーは、必要としていない情報まで読んでしまい「このサイトは役には立つけど使いにくいサイト」と認識されてしまいます。

またSEOの観点からみても、キーワードを詰め込んでしまった場合、上位に表示させることは難しくなり、最悪の場合「スパム」と判定されることもあるようです。

1ページ1キーワードで書くことを徹底して行いつつ、キーワードに関連した情報も発信するとよいでしょう。

目安となる文字数は

1ページ1キーワードで書いていく場合の文字数について、ここで少しお話しておきます。

Googleは公式アナウンスで「ページを上位に表示させるために文字数は関係ない」と回答しております。

しかし、上位に表示させるためにはコンテンツSEOにもあるように、「良質なコンテンツを提供する」ことが目標です。

そのため、最低でも500文字以上、できれば1,000文字以上の文字数は一つの目安となるでしょう。

まずは一度1,000文字を目標に記事を書き、その後更新することで記事のボリュームを増やしていってもよいでしょう。

ロジカルな文章とは

論理的な文章、つまりロジカルな文章を書くコツとして「総論・各論・結論」という順序で文章を書くことを徹底すると、わかりやすい文章を書くことにつながります。

この「総論・各論・結論」という文章校正は、アメリカの論文などの典型的な書き方であり、ロジカルライティングの典型的なフレームワークとして有名です。

総論では何を書くのか

総論では、基本的に「このページにはこんなことが書いてあります!」と宣言することが大切です。

サイトに訪れてくれたユーザーは総論を読むことで、ページが言いたいことの概要を理解したうえで各論へと読み進めることができます。

ページ全体の内容を総論で把握したうえで、各論へと読み進めますので、サイトに訪れてくれたユーザーが理解しやすい構造で情報を発信することが可能です。

また、ページの始めにテーマを宣言することで、訪れてくれたユーザーが「この記事は読むと役に立つかどうかを判断する」材料となります。

訪れたすべてのユーザーに対して読んでもらいたい、と考えてはいけません。

しっかりとターゲットと定めた人にのみ読んでもらえるように、文章を構成していきましょう。

各論では何を書くのか

各論では、総論で宣言したテーマについて具体的な内容を書いていくとよいでしょう。

実はこの「総論・各論・結論」のフレームワークの中で、最も大切なのが「各論」です。

各論はコンテンツSEOの華ともいうべき「役立つコンテンツ」を発信することができます。

総論で宣言したテーマについて、具体的かつ深い内容までサイトに訪れてくれたユーザーに対して情報を発信することを心がけてください。

サイトに訪れてくれたユーザー第一に考えることで、おのずと各論のコーナーはボリュームが膨らんでいくことでしょう。

結論では何を書くのか

結論はいわゆる「まとめ」の部分になります。

総論で宣言したテーマについて各論でしっかりと解説した後、もう一度、結論でページのポイントについておさらいしておきます。

良い総論と良い各論を作ることができれば、おのずと結論は書きやすくなりますので、まずは総論と各論をしっかりと作り上げることを考えましょう。

文章を書くことが苦手な人向け

文章を書くことに慣れていない人は「総論でこんなテーマを宣言しよう」「各論はこんな感じで展開しよう」「結論は今回のテーマに沿ってまとめよう」と大枠を考えてから文章を書くとよいでしょう。

文章を書くことが苦手な人は、文章が下手なわけではありません。

書きたいことはしっかり決まっているのに、単純に文章にすると伝える順番が定まってないだけです。

そのため「総論・各論・結論」と「構成」をしっかりと考えておくことで、文章をすらすら書くことができるでしょう。

箇条書きを行うことで、各論で展開する内容も自分自身がしっかりと把握することができますし、さらに自分が伝えたい内容も整理することもできます。

箇条書きを行ってから記事を作成することは基本中の基本ともいえる方法ですので、文章を書くことに抵抗がある方や文章を書くことが苦手な方は、一度チャレンジしてみてください。

パラグラフライティングとは

パラグラフライティングという言葉を聞いたことはあるでしょうか。

パラグラフを直訳すると「段落」となります。

しかし、パラグラフライティングのパラグラフは段落とは違い、1つのテーマで統一された文章のカタマリとなります。

段落は1つの文章のカタマリですので「テーマで統一されていない」という違いがあります。

文章が長くなってきたので、改行して見やすくするための段落はパラグラフではありません。

パラグラフとはあくまで「1つのテーマについて集中して書かれた文章のカタマリ」です。

ここからは実際に例文を活用して解説していきます。下の文章を読んでみてください。

格安simとは別名MVMOとも言われ、いわゆる三大キャリアの通信回線を借りて携帯電話サービスを提供しています。MVMOとはmobile virtual network operatorの略で、仮想移動通信業者と訳します。

三大キャリアとは主に独自で通信サービスを持っている業者のことを指します。ドコモ・au・softbankの3つです。店舗を構えないなどで経費を削減することで、消費者に安く電話を利用できるサービスです。

まずは文章をパラグラフで区切らず、単純に改行しただけの文章です。

文章としてはそこまで読みにくくはないかもしれませんが、テーマが「格安simについて」と「三大キャリアについて」と2つ出てきています。

今度は上記の文章を「パラグラフライティング」に即した文章にしてみます。

さらに下の文章を読んでみてください。

■格安simとは

格安simとは別名MVMOとも言われ、いわゆる3大キャリアの通信回線を借りて携帯電話サービスを提供しています。

店舗を構えないなどで経費を削減することで、消費者に安く電話を利用できるサービスです。

※MVMOとは、mobile virtual network operatorの略で、仮想移動通信業者と訳します。

■三大キャリアとは

三大キャリアとは「docomo」「au」「softbank」の3つの通信業者を指します。

この3社は通信サービスを独自で持っており、店舗をたくさん展開することですぐにユーザーをサポートできる体制の構築を行っています。

このとき「格安simとは」「三大キャリアとは」が1つのパラグラフです。

説明すべき言葉を別のパラグラフに分けることで、1つのテーマで1つの話題についてのみ解説しております。

パラグラフライティングを行うことで、見出しを読むだけで何について書かれているのかが一目瞭然となります。

パラグラフライティングの基本形

パラグラフライティングの基本は「主題文・支持文・終結文」の3つで構成されています。

ロジカルライティングの時に解説した「総論・各論・結論」とはまた異なりますので、ごちゃごちゃにならないように注意してください。

ロジカルライティングは、1ページの書き方、つまりページ全体の流れを書くための方法でした。

しかし、パラグラフライティングは1パラグラフごと、つまり1つのテーマごとに「主題文・支持文・終結文」を書いていくため、1ページの中に何個もパラグラフを書くことがあるでしょう。

ロジカルライティングとパラグラフライティングの違いは以下の図のようになります。

ロジカルライティングとパラグラフライティングの違い|アフィリエイトの水先案内

ロジカルライティングは1つの記事の書き方でしたが、パラグラフライティングは文章の書き方となっています。

主題文の書き方

主題文で大切なことは、主題文は「パラグラフ全体のテーマを伝える役割」ということです。

そのため、パラグラフの中でも最も重要な1文であり、サイトに訪れてくれたユーザーがこの後の支持文を読むかどうかの判断材料になります。

誰にでも伝わる主題文を、簡潔に書くことが大切です。

支持文の書き方

支持文では主題文で書いたことについて具体的な解説を行います。

主題文に書いた内容だけに集中して支持文を作成することで、ユーザーに伝わりやすい文章を書くことが可能になります。

もし、主題文と関係のない内容を書く場合は「※マーク」を使用して後で捕捉のようにするか、別のパラグラフを作って解説していくとよいでしょう。

また、パラグラフライティングでは、必ずしも文章で書く必要はありません。

見やすさを優先したリスト形式で書いたり、表を活用して書くこともよいでしょう。

終結文の書き方

終結文では、最後のまとめとしてパラグラフを締める役割を担います。

締めの文章を入れることによって、文章全体も引き締まりますし、主題文で書いたことを繰り返すことによってもう一度伝えたいことを強調する働きもあります。

ただし、あまりくどくなってしまう場合は、省略することも可能ですので、終結文は状況に応じて作成するようにしてください。

文章を書き始めたばかりの頃は、間違いなく終結文を挿入したほうがわかりやすい文章になります。

文章を書いていて「ここは終結文を削除しても問題ないな」と考えられるようになったら十分一人前といえるでしょう。

パラグラフで書くメリットは

メリットについて|アフィリエイトの水先案内

最初に1番伝えたいことを伝えられる

パラグラフライティングでは、まずは主題文である見出しをつけることから文章を構成していきます。

そのため、主題文には一番文章を書く中で伝えたいことを伝えることができますので、読者も読みやすいでしょう。

同時に、見出しをつけることでテーマも明確にすることができます。

見出しをつけることで分かりやすい文章を書くことにもつながりますし、ユーザーにも伝わりやすいといいことだらけです。

全部読まなくても理解できる

パラグラフライティングのメリットとして、主題文を読めばおおよその内容がわかるため、すべての支持文を読む必要がなくなります。

そのため、サイトに訪れてくれたユーザーが読む文章の取捨選択を行うことができますので、ユーザーの無駄な時間を取らせることがありません。

まとめ

ロジカルライティングとパラグラフライティングについて理解していただけましたでしょうか。

ロジカルライティングは今後、文章を作成していく上で必ず覚えておきたい技術となります。

私自身も文章を書くことはあまり得意ではなかったのですが、ロジカルライティングを覚えたことで、すらすらと文章が書けるようになり、さらに文章を書く速度も上昇しました。

もちろんwebサイトの記事を書く以外でも「ロジカルライティング」は活用できますので、初めて知った人は、この機会に身に着けるとよいでしょう。

パラグラフライティングは文章をわかりやすく伝える方法として、非常に便利な方法ではあるのですが、あまり意識しすぎるとかえって書けなくなる可能性もあります。

特に、文章を書くことに慣れていない場合、「パラグラフライティングのやり方でなければならない」と考えて文章が書けなくなることもあるようです。

その場合、無理にパラグラフライティングを意識する必要はありません。

文章を伝えやすくするために、パラグラフライティングという手法もある、ということを覚えておいてください。

それでは今回のまとめです。

今回のまとめ
  • 1ページ1キーワード書くことで1ページに詰め込みすぎない、ユーザーに伝わりやすい文章を書くことができる
  • 「総論・各論・結論」のテンプレートを使用することで、あなたの文章は格段に読みやすくなる
  • ロジカルと聞くと敬遠してしまいがちだが、実は文章を書くことが苦手な人ほどチャレンジしてほしい手法
  • パラグラフライティングは1つのテーマで統一された文章のカタマリのことで「主題文・支持文・終結文」の3つから構成される。
  • パラグラフライティングは一番最初に伝えたいことを伝えることができるので、その後の文章の展開を行いやすい。

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