検索エンジンについて知っておく-アイキャッチ画像|アフィリエイトの水先案内

一様に「SEO対策を行う」といっても、まずはSEO対策を行う「相手(検索エンジン)」について詳しくなるところから始めていきましょう。

検索エンジンを知らないでSEO対策を行うことは、姿の見えない相手と戦うようなものです。

この記事で伝えたいこと
  • 検索エンジンの使命は「誰に対しても、どんな質問に対しても、最高の回答者」
  • 検索エンジンのアルゴリズムは決して世の中に公表されることがない
  • 検索エンジンは日々進化をし続けている

検索エンジンとは

検索エンジン(けんさくエンジン、英語: search engine)は、狭義にはインターネットに存在する情報(ウェブページ、ウェブサイト、画像ファイル、ネットニュースなど)を検索する機能およびそのプログラム。
引用:Wikipedia
URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3

検索エンジンって何?と聞かれたら、多くの方が「yahoo!」か「Google」のどちらか自分の使用しているサイトの名前を答えるのではないでしょうか。

アオイノからの一言

bingと答えた人はなかなかマニアックな人ですね・・・。

検索エンジンの2大巨頭とも言われているGoogleとyahoo!

あなたが使用している検索エンジンは「yahoo」ですか?「Google」ですか?

実は同じキーワードで検索しても、yahooとGoogleでは微妙に上位に表示されるサイトが違います。

これはGoogleが導入しているパーソナライズド検索というもので、検索している人の性格や傾向にあったサイトを上位に表示しているため、多少の違いが生じています。

そもそもなのですが、2011年からyahoo!はGoogleの検索アルゴリズムを使用しています。
(※アルゴリズムについては後程解説していきます)

ウカブウカブ

Googleさんすごい!

そのため昔はyahooとGoogleで別々のSEO対策を行わなければならなかったのですが、現在はGoogleで上位に表示することができれば、Yahoo!でも上位に表示できる、ということになりました。

日本の検索エンジンの2台巨頭の1つであるGoogleで上位に表示することができれば、もう一つの巨頭であるyahooでも上位に表示することができるようになったのは、うれしいですね!

ウカブウカブ

Googleの検索エンジンだけ対策すればいいってことか~

検索エンジンの使命

検索エンジンは「誰に対しても、どんな質問に対しても、最高の回答者」を目指しています。

なぜかといいますと、検索エンジンを提供しているGoogleが最も恐れていることは「検索エンジンが利用されないこと」です。

例をあげてみると?

例えば、あなたが「パソコン」と検索したのに「あなたにおすすめの電卓はコチラ!」と検索エンジンが表示した場合、その検索エンジンは使い物にならない、と判断しますよね。

Googleは実に収益の95%を広告収入に頼っています。

そしてこの広告収入のほとんどが、検索エンジンを利用しているユーザーに対して行う広告によって収益を上げています。

検索エンジンを利用するユーザーがいなくなってしまった場合、広告を表示させたいと思う企業がいなくなってしまうため、ユーザーに使いやすい、より良い検索エンジンを提供するために、Googleは日々改良を続けているというわけです。

テラステラス

検索アルゴリズムが「ユーザー第一」を掲げている理由は広告収入のためです

検索エンジンの種類

実は検索エンジンには2つの種類がある、ということをご存じでしょうか。

現在の主流となっているロボット型と現在はほとんど使われていないディレクトリ型について解説していきます。

ディレクトリ型検索エンジンの特徴

check!※2018年3月29日 yahoo!カテゴリの終了で、現在はほぼ利用されていません

ディレクトリ型検索エンジンでは人の目によって掲載するサイトが決まります。

人の目の審査があるので掲載されているサイトは、非常に厳選されたサイトばかりとなっております。

しかしながら、ディレクトリ型検索エンジンでは自分で申請しない限り、サイトが掲載されることはありません。

しかも掲載されているサイトは全て、人の目で確認しているため、日々新しいサイトが作り続けられている現在では、全てのサイトを審査することは不可能と言えるでしょう。

また、ディレクトリ型検索エンジンでは掲載されるサイトはトップページのみに限定されます。

サイトによってはカテゴリーページも掲載されることはありますが、基本的にはトップページのみですので、そのサイトにユーザーが探しているか情報があるかどうかが分かりません。

訪れて、サイト内で検索して初めて、情報の有無が分かります。

そこで、ディレクトリ型検索エンジンの欠点を補うために作られたのが、ロボット型の検索エンジンです。

ウカブウカブ

ディレクトリ型って一切ないの?

テラステラス

そんなことはないわよ。一部ではまだ提供されているけど、ディレクトリ型はもうほとんど提供されていないといっていいわね。

ロボット型検索エンジンの特徴

ロボット型エンジンでは膨大な量のウェブページを瞬時に判断することができるため、たくさんのサイトを掲載することが可能になっております。

また、ページごとにデータを集めているため、トップページ以外のページも検索結果に表示できるように改良されています。

しかしながら、取得できるデータが多くなりすぎたため、ほぼ検索されることが無いようなキーワードでも結果が表示される半面で、検索結果として返す情報も多くなってきています。

検索結果が多くなりすぎた結果、自分が本当に求めている情報が上位に表示されていないこともしばしばあります。

現在の検索エンジンの主流はロボット型検索エンジンですので、ここからはロボット型検索エンジンに焦点を当てて解説していきます。

ロボット型検索エンジンで行われている手順

①ロボット型検索エンジンでは、クローラーという機械(ソフトウェア)を利用してインターネット上にあるサイトを巡回することで、コンテンツや画像などのデータを取得します。

②取得したデータを元に、巡回したサイトがどのようなジャンルでどのような内容を提供しているのかについて索引(インデックス)をつけてデータベースに蓄積します。

③ユーザーが検索を行うと、検索したキーワードに対して重要度の高いページをインデックスの中から探してユーザーに結果を表示します。

yahoo!とGoogleの検索エンジンは同じ!

2011年から、yahoo!はGoogleの検索エンジンシステムを導入しておりますので、Googleで上位に表示することができれば、yahoo!でも上位に表示させることができるようなりました。

しかしながら、同じキーワードでもGoogleとyahoo!では検索順位に違いがあることがあります。

これはGoogleの提供するパーソナライズド検索によるものです。

Googleの検索エンジンについてはこちらのページで詳しく解説しております。

Googleの検索について知っておく

テラステラス

検索エンジンについて少しは理解できた?

ウカブウカブ

検索エンジンが何を目指しているのかはわかったよ。ざっくりとだけど・・・。

テラステラス

それだけ分かっていれば大丈夫よ。ここからは検索エンジンの心臓部のアルゴリズムについて解説していくわ。

謎に包まれたアルゴリズム

「SEOとは」でも少し解説したのですが、どのページから上位に表示するかを決定しているものが「アルゴリズム」です。

そして「アルゴリズム」は決して一般に公開されることは無く、日々進化を続けております。

なぜ公表されないかといいますと、万が一上位に表示するためのアルゴリズムを公表してしまった場合、全員が上位に表示させるための行動をします。

その結果、役立つサイトも無意味なサイトも、検索された場合の上位に表示されてしまい、ユーザーが検索を行わなくなってしまいます。

ウカブウカブ

だからアルゴリズムの中身が公開されることはないわけか。

このようにアルゴリズムは謎に包まれていますが、私たちはGoogleを通じて「アルゴリズムがどのような検索結果を表示したいのか」ということは知ることができます。

アルゴリズムが実現したい検索結果に表示されるようなサイトを作ることで、上位に表示させやすくなるでしょう。

進化するアルゴリズム

アルゴリズムは日々進化していきますので私たちが運営するサイトも日々進化をし続けなければなりません。

今後、アルゴリズムが上位に表示させたいサイトの傾向について解説していきます。

①モバイルフレンドリーかどうか

スマートフォンの普及に伴い、インターネットは急速に私たちに身近なものとなりました。

そしてインターネットの閲覧も、依然は9割パソコンから行われていましたが、現在は7割がスマートフォンから閲覧されるようになりました。

つまりパソコンからの閲覧が相対的に減っています。

そのため、インターネット上にあるサイトもスマートフォンに対応しているかどうかによって、検索順位に影響を及ぼすまでになりつつあります

モバイルフレンドリーとは、サイトがスマートフォンに対応しているかどうかです。

モバイルフレンドリー設計というものをGoogleが提供しておりますので、この要件を満たすようにスマートフォンでの表示を行う必要があるでしょう。

下記のリンクではサイトがモバイルフレンドリーかどうかを確認できます。

モバイルフレンドリーの確認を行う

使い方は調査したいページのURLを入力して「URLをテスト」をクリックするだけです。

②表示速度は速いか

スマートフォンは、パソコンのように常に安定したネット環境で利用することができるとは限りません。

そのため、サイト自体の表示速度が速いことも上位に表示されるための要件に入っています。

下記のリンクではサイトのページスピードを確認できます。

ページのスピードを確認する

使い方は調査したいページのURLを入力して「分析」をクリックするだけです。

③外部対策の変化

当然、昔からのSEO対策である外部リンクによる対策も健在ですが、以前よりもさらに外部リンクの質や関連性についてアルゴリズムは判断するようになっています

外部リンクに関しましては、こちらのページで詳しく解説しております。

外部対策とは?評価の仕組みについても解説!

④内部対策の必要性

現在もですが、世の中で「SEO対策を行う」といえば外部リンクのことを指します。

しかしながら、外部リンクの指標はもともと「検索エンジンが不完全であるから外部からの評価を取り入れることで、意味のないサイトを上位に表示させないようにしよう」という理由で導入されました。

検索エンジンのアルゴリズムの精度が日々上昇する現在では、自分のサイトをだけで完結することができる内部対策の方が、いずれ外部対策よりも重要になるのではないでしょうか。

内部対策に関しましては、下記のページでまとめページを作成しております。

【初心者用】SEO対策で最重要な内部対策を行っていこう

まとめ

SEO対策は検索エンジンの進化とともに新しくなっていきます。

しかしながら、検索エンジンはしっかりとした使命があるため、私たちが目指すサイトも検索エンジンが目指しているものと近いものになるのではないでしょうか。

検索エンジンを知ることは本格的なSEO対策を行う第一歩と言えます。

ホームページを機械が読み取りやすいようにすることで、「このサイトは分かりやすいな」と判断してくれます。

また、アルゴリズムの中身は決して知ることはできません。

しかし、アルゴリズムが目指していることは「最高の回答を提供したい」に尽きますので良質なコンテンツを提供することを心がけていきましょう。

外部対策や内部対策など少々専門的な用語を用いて解説してしまいましたが、当サイトを読み進めていただくことで、自然に意味が理解できるようになります。

初めのうちはとても苦労されると思いますが、頑張って読み進めていただけますと幸いです。

それでは今回のまとめです。

今回のまとめ

  • 検索エンジンは「誰にとっても、どんな質問に対しても、最高の回答を提供する」ことを目指している
  • 検索エンジンは主にクローラとインデクサーの2つで構成されており、webサイトは機械で読み取られている
  • アルゴリズムの仕組みが公開されることはないが、Googleは定期的に上位に表示させるための情報を発信している