「売れる商品を選んだハズ・・・」なのに商品が売れていかない、これはアフィリエイターの誰もが通る道です。
売れる商品を選んだのに、売れていかない理由は簡単です。
単純に競合するキーワードのライバルが強いからです。
商品を売るためには売れていく商品を選ぶことはもちろんですが、それ以上にキーワードの選定が大事であり、SEO対策の中でも最も時間をかけて行うべきことが「キーワード選定」です。
アフィリエイトで稼ぐためには、上位に表示させやすいキーワードを選定することは非常に大切です。
この記事では、キーワードの選定が「アフィリエイトを稼ぐ上でなぜ重要なのか」について解説したうえで、後半ではキーワード選定に利用できるおすすめのツールを紹介しております。
- SEO対策のなかで、キーワード選定ほど大切なものはない
- 上位表示のために、ビックキーワードやスモールキーワードの違いをしっかりと把握しておこう
- 濃いキーワードについてアフィリエイトを行う場合に理解しておく
- どのようなキーワードでユーザーが検索するのかを常に考えることが大切
- 紹介しているキーワード選定ツールはどれも使いやすいものばかりなので、一度使ってみよう
そもそもキーワードとは?
そもそも、キーワードとはなんでしょうか。
キーワードとは
① 文章の理解や問題解決の手がかりとなる語。
② 情報検索で、データを引き出すときの索引となる語または記号。索引語。
出典:コトバンク
②の索引語(さくいんご)とあるように、検索をするときに使う言葉のことをキーワードと言います。
確かにGoogleやyahoo!で検索するときに、検索窓に入れる言葉をキーワードといいますね!
SEO対策の中でキーワードは非常に重要
なぜSEO対策の中でキーワードが非常に重要なのか。
それは、よいキーワードを選ぶことができれば、SEO対策をあまりしなくても上位に表示できる可能性が高いからです。
あるキーワードで検索したときに、上位に表示されているサイトが無料ブログが多くあった場合、そのキーワードは上位に表示させやすいキーワードとなります。
独自ドメインを使ったサイトのほうが上位に表示される確率は高くなりますので、そのキーワードで記事を書くことができれば上位に表示できるでしょう。
ただし当然ですが、たとえよいキーワードを選んだとしても内容が伴わない場合、結局ユーザーに見てもらうことは少なくなってしまいます。
そのため、たとえ上位に表示されているサイトが無料ブログで作られているサイトであったとしても、しっかりと内容が作りこまれている無料ブログよりも順位は下になってしまいます。
ライバルの少ないキーワードを選択することは、より上位に表示できる確率が高くなりますので、キーワードの選定が非常に重要であることがわかります。
ライバルの多いキーワードを選んだ場合
では、どうしてもライバルの多いキーワードを選択した場合はどうでしょうか。
ライバルの少ないキーワードで上位に表示させることも大切ですが、時にはライバルの多いキーワードを選択する必要もあるでしょう。
実は、ライバルの多いキーワードを選んでしまった場合でも、しっかりとしたSEO対策を行うことで上位に表示させることは十分に可能です。
多くのサイトでは、当サイトで紹介しているような内部対策をおろそかにしていることが多いです。
そのため、しっかりとした内部対策を施すことで、クローラーに適切に読み取ってもらえる可能性が高くなるため、上位に表示できる可能性も高くなります。
ただし、ここで一点注意があります。
キーワードのライバルチェックを行った際、上位に企業サイトばかりが登場した場合、挑むのはやめたほうがよいでしょう。
資金面でも、サイトの構成力で一個人が企業よりも上位に表示されることはなかなか難しいです。
キーワードの種類について知っておこう
実は、この検索で使用するときのキーワードには3つの種類があります。
この3つをしっかりと使いこなすことで上位に表示させることを目指していきます。
1.ビッグキーワードとは
ビッグキーワードとは、非常に多くの人が調べているキーワードのことです。
もしビッグキーワードで上位に表示することができれば、それだけで十分なアクセスを見込むことができます。
ただし、ビッグキーワードの上位はおおよその場合、企業が独占していることが多く、上位表示が非常に難しいキーワードとなっています。
具体的な例を挙げていくと、「アフィリエイト」や「パソコン」、「SEO」などがビッグキーワードといえるでしょう。
また、「クレジットカード ランキング」とか「ウォーターサーバー おすすめ」なども非常に多くの人が検索するので、複合キーワードではあるものの、ビッグキーワードの分類に当てはまるのではないでしょうか。
複合キーワードとは、キーワードにさらにキーワードを追加して検索する場合のキーワードを複合キーワードといいます。
複合キーワードは必ず2語以上の単語から構成されています。
ビッグキーワードはアフィリエイトの超上級者やアフィリエイトの黎明期からアフィリエイトを行っている猛者たちが巣食う場所ですので、初心者が参入しても勝ち目は薄いです(もちろん勝てる可能性はあります)。
2.ミドルキーワードとは
ミドルキーワードとは上記で解説したビッグキーワードとこの後解説するスモールキーワードの中間となるキーワード群です。
ただし、ミドルキーワードとスモールキーワードの明確な基準はありませんので、
このキーワードはミドルキーワードだからやめておこう、とかこのキーワードはスモールキーワードだから狙いやすい
といったような分類をしたところで意味はありませんので、スモールキーワードとの違いを意識する必要はありません。
私の感覚ですが、2つの単語で構成される複合キーワードをミドルキーワードとして分類することが多い気がします。
ただ、キーワードによっては2つの複合キーワードよりも3つの複合キーワードのほうが上位表示が難しい場合などもありますので、一概には言えません。
分かりやすい基準としては、商品名 + ○○(口コミなど)の複合キーワードはミドルキーワー
ドとして分類するといいのではないでしょうか。
○○の部分には成約できそうなキーワードが入ります。
具体例:口コミ、返金、お試し、効果などです。
3.スモールキーワードとは
スモールキーワードは上記で挙げたビッグキーワードやミドルキーワード以外のキーワードすべてです。
商品名 + ○○ + ○○ などはスモールキーワードの代表ともいえる存在でしょう。
スモールキーワードでは、大手サイトなどが狙わない本当にニッチなキーワードを探すことで上位に表示することを目指していきます。
そのため、サイトを立ち上げてすぐの初心者でも上位に表示させやすいキーワード群となっておりますので、積極的に狙っていきましょう。
対策すべきキーワードとは
キーワードを選定するときに対策しておきたいキーワードについて解説しております。
特に商品やサービスを販売するサイトを作成する場合は、必ず対策すべきキーワードとなりますので、キーワード選定の際に対策できているかどうかを最優先で確認するようにしてください。
濃いキーワードとは
「パソコン 修理」と「パソコン 最安値」ではどちらが購入する際のキーワードとして適しているでしょうか。
当然「パソコン 最安値」のキーワードの方が適しています。
検索された時点で、検索しているユーザーが「買うぞ!」と意気込んでいるキーワードのことを「濃いキーワード」といいます。
「パソコン おすすめ」もあまり濃いキーワードとは言えません。
たとえおすすめのパソコンの詳細ページを開いたとしても、すぐに購入するユーザーは少ないです。
あなたも気に入った商品があれば、その商品の口コミや価格をじっくり調べてから購入しませんか?
そしてユーザーは初めの「パソコン おすすめ」で表示されたサイトから買うとは限りません。
「パソコンの型番」+「最安値」や「購入」というキーワードで表示されたサイトから購入するでしょう。
そのためにも商品やサービスを販売する場合は「濃いキーワード」を対策しなければなりません。
対策すべき濃いキーワードの例
○○の部分は商品名やサービス名とします。
- ○○+購入
- ○○+最安値
- ○○+買うなら
探せばもっとあるとは思いますが、今回は一例として列挙しております。
キーワード選定とは?
キーワード選定とは、ユーザーに対して検索してもらいたいキーワードを選ぶ作業のことです。
サイトに訪れてもらいたい人が検索しそうなキーワードをコンテンツのタイトルにすることで、検索エンジンから迷わずに自分のサイトへと誘導するために行います。
このページのタイトルは「キーワード選定とは?アフィリエイトで大切?」です。
このタイトルは「キーワード選定とは」というキーワードと「アフィリエイト」についてを検索した人に向けて命名したタイトルとなります。
キーワード選定を行うことで、検索エンジンに入力したキーワードの答えを探しているユーザーに対して、サイトにアクセスしやすくすることでダイレクトに伝えることができます。
つまり、検索エンジンに対して意図的に見つけてもらうようにすることをキーワード選定で行っている、ということになります。
キーワード = ユーザーの心理?
もう少しキーワードについて深く掘り下げていきましょう。
実は、キーワードを知ることは、検索するユーザーの心理も知ることができます。
「アフィリエイト」というキーワードを検索したとします。
これではアフィリエイトの何を知りたいのか明確ではありませんよね。アフィリエイトの全体像を知りたいのかもしれないですし、アフィリエイトにおけるキーワードについて知りたいのかもしれません。
今度は、「アフィリエイトとは」というキーワードを検索したとします。
今度はアフィリエイトそのものについて知りたい、と明確にわかりますよね。たった2文字ですが、意味合いが全然違ってきますので、キーワードは重要です。
さらにもう一つ。「アフィリエイトとは 簡単」というキーワードを検索したとします。
今度はアフィリエイトが簡単にできるのかどうか知りたい、とさらに絞られてきました。このようにキーワードを知ることで、ユーザーが何を知りたいのか、ということが分かったのではないでしょうか。
ここで重要になるのが、ユーザーがどのようなキーワードで検索するのか、ということです。
キーワード選定がアフィリエイトで大切な理由は後で紹介しますが、キーワードを選ぶ上でユーザーの心理を考えながら、キーワードを選ぶということは非常に重要なのです。
アフィリエイトでキーワード選定が大切な理由
キーワード選定はアフィリエイトにおいて、一番といっても過言ではないほど重要な役割を果たしています。
アフィリエイトでは「商品を選ぶこと」「キーワードを選定すること」「記事を書くこと」の3つが基本的な作業になります。
どれもアフィリエイトで成果を上げるためにはとても大切な作業であることは間違いないのですが、この中でも最も大切なのが「売れるキーワードを選定して、サイトを閲覧してもらう」ことです。
なぜ大切なのかといいますと、そもそもアフィリエイトで成果をあげるためには、ユーザーにサイトを閲覧してもらわなければアフィリエイトで報酬を上げることはできません。
参考:https://www.internetmarketingninjas.com/blog/google/announcing-2017-click-rate-study/
このため、どのキーワードであれば自分のサイトが1位、ないしは上位に表示できるかを調査する必要があるのです。
どれだけ売れる商品をサイトで紹介していても、どれだけ素晴らしい文章を書いていても、結局サイトを閲覧してもらえなければまったく意味はありません。
検索エンジンに頼らないSNSなどでサイトの集客を行っていく場合には、キーワードの選定はほとんど考える必要はありませんが、検索エンジンで集客を行う場合は必須項目となります。
そのため、キーワード選定はアフィリエイトを行う上でとても大切であり、一番時間をかけて行う作業といえるでしょう。
キーワード選定のコツとは
しっかりとキーワードを選定することができれば、上位に表示させることも難しくないでしょう。
しかし、いくら売れるキーワードがわかったからと言って、1つの売れるキーワードを見つけるのに1か月もかかってしまっては意味がありません。
キーワードを選定するために大切なことは「商品の知識」と「ユーザーの目線に立つ」という2つです。
もしも家電量販店などで、店員さんに商品について聞いたときに「この商品はたぶんこういうことができて、おそらくこんな感じでしょう」とあいまいな返事が返ってきたら、その人から「買いたい!」とは思いませんよね。
さまざまなことを質問して、なんでも教えてくれるような人から買いたいと思うのが普通だと思います。
それはネット上でも同様で、やはり商品に関して詳しくない人から買いたいと思う人はいないと思います。
アフィリエイトは商品やサービスを紹介する事が仕事ですので、紹介する商品やサービスに関しては確実に訪れてくれたユーザーよりも詳しい必要があるのです。
また、キーワード選定の時に大切なことは「ユーザーの目線に立って考える」ことも大切です。
パソコンの起動時間が遅くて悩んでいる人がいるとします。この人のパソコンの知識はほぼゼロです。
パソコンの知識がない人に対して「SSDに換装してパソコンの起動時間が30秒になった話」という記事を書いたとしても、おそらく検索結果の上位に表示されることはありません。
もしもパソコンの知識がない人に対してキーワードを選定するのであれば、「パソコンの起動が遅い!起動時間を30秒にする方法とは」という感じでキーワードを選定すれば、「パソコン 起動 遅い」と検索した人に対して表示されます。
「ユーザーはどのようなキーワードで検索を行うのか」ということを調べることが、キーワードを上手に選定する第一歩です。
そのため、まずは実際に自分だったら「どのように検索したときにこのページが表示されたら満足できるか」ということを考えて、キーワードを選定することから始めます。
1.まずは商品やサービスをしっかりと知る
ここからは実践編で、実際にキーワードを選定するやり方について紹介していきます。
手順としては4つの手順しか書いてありませんが、実際にこの手順通りに行うと1つの記事当たり最低でも1日はかかると思います。
しかしキーワードの選定は、サイトが上位に表示できるかどうかの重要なポイントを担っていますので1日以上時間を費やす価値があると思います。
キーワードを選定する前に、まずは商品やサービスに対するしっかりとした調査を行っていきます。
これは、キーワード選定のコツでもお話しした通りです。
目標は「その商品やサービスに関してはだれよりも詳しくなる!」ことですが、実際にはそこまで詳しくなるためにはとてつもない努力と時間が必要です。
そのため現実的な目標として「商品やサービスについて尋ねられたら答えることができる」ぐらいまでは詳しくなるとよいでしょう。
商品やサービスの購入を促すランディングページ(成約ページ)はもちろん、できれば商品やサービスを販売している会社のホームページぐらいまでは目を通せば十分です。
ただし、商品やサービスの情報を集めるのは、公式のホームページのみを利用するようにしてください。
公式のホームページ以外の情報は、どうしても信ぴょう性に欠けます。
また、「口コミを集める」などの場合は別ですが、公式で掲載されている情報以外を集め始めるとキリがありません。
紹介する商品やサービスについて、一様に説明できるようになったら次の章に進んでいきましょう。
2.商品に対する関連キーワードを思いつくだけ書く
商品やサービス対する知識が深くなったので、どのようなキーワードだと商品やサービスが検索されやすいか考えていきましょう。
正直、商品やサービスに対する知識がないと、その商品やサービスの特徴はつかめません。
そのため、商品やサービスについてリサーチすることは多少面倒でも重要なことだと考えています。
商品やサービスが成約しやすいキーワードとして、ミドルキーワードで狙っていくことをおすすめしています。
商品名+口コミに代表される、2つの単語から構成される、商品名+成約しやすいキーワードの組み合わせのこと
ミドルキーワードは「商品名+効果」とか「商品名+副作用」などが挙げられます。
これらの商品名のあとにつながりそうなキーワードをノートやエクセルなどにかけるだけ書いていきましょう。
マインドマップを活用するとさらに多くのキーワードを生み出すことができる可能性がありますので、積極的に活用していきましょう。
紙の中心に本題を書き、そこから放射線状に文字を書いてつなげていくノート術です。トニー・ブサン氏が開発し、アイディアを出しやすくするなどのメリットがあります。
マインドマップは下図のようなものです。
これは私が「アフィリエイト」についてマインドマップを書いたときのノートです。
私はキーワードとキーワードをつなげているだけですが、キーワードとキーワードをつなげている線の上に関連性を記入するタイプのものもあります。
たまたま私が教えてもらったマインドマップの方法が図のようなものだっただけですので、ほかにもマインドマップのやり方はあるでしょう。
さらに検索されやすいキーワードを探すためには5つの方法がありますので、ここで紹介しておきます。
1.ユーザーが使う用語である
検索されやすいキーワードは、多くの人に認知されている言葉が多いです。
こちらはキーワード選定のコツでもお話しした通りです。
検索されやすいキーワードは、実際に検索をするユーザーがよく使う言葉をキーワードとして設定しなければなりません。
SEO対策についてあまり詳しくない方が初めから「SEO モバイルフレンドリー」とは検索しにくいと思います。
上記の例であれば「SEO スマートフォン」や「SEO スマホ 上位に表示」などで検索されるでしょう。
「モバイルフレンドリー」という言葉は、サイトを運営しているあなたは日常的に利用している言葉でも、実際に検索するユーザーはその言葉を知らないかもしれません。
実際、私も友人にサイトについて説明するときは「ホームページ」と言い換えて解説することがよくあります。
広く認知されている言葉をキーワードにすることは、検索結果にも表示されやすくなりますのでおすすめです。
2.言い換えられる言葉を探す
「パソコン」という言葉だけでも「PC」「コンピュータ」「デスクトップ」というように意味としてはパソコンを指すにもかかわらず、多くの言葉で表現することができます。
「パソコン 最安値」では上位に表示するためのライバルが強すぎるので、「PC Panasonic 最安値」や「パーソナルコンピューター 最安値」と言葉を言い換えてキーワードを探すことも大切です。
言い換える言葉は非常にたくさんあると思いますので、なかなか上位に表示させやすいキーワードが見つからなかった場合は、言葉を言い換えてみましょう。
3.複合キーワードも探してみる
キーワードは多くの場合、1語のみとは限りません。
2語、3語というように複数の単語を同時に入力することで検索サービスを利用していることが多くなってきております。
近年、1語のみのキーワードはほとんどと言っていいほど企業サイトが上位を占めています。
そのため、1語のみのキーワードに固執することなく、複合キーワードでの上位表示も目指していくとよいでしょう。
4.商品名や型番も検索されやすいキーワード
商品を販売するサイトを運営する場合に必ず気を付けておきたいキーワードです。
商品名で検索するユーザーは少なからず「その商品の存在を知っている」ということになりますので、他の人達よりも購買意欲が高い、ということになります。
サイトで何か商品を紹介する場合などは、商品名や型番は絶対に抑えておきたいキーワードの1つです。
5.キーワード検索ツールを利用する
無料のツールを使うことによって、キーワードを一気に大量に集めることができます。
下記に挙げているツールはどのツールを使用しても構いませんので、一度は行うようにしてください。
よく使用されているのは下記の3つです。
またGoogle広告が提供するキーワードプランナーでは、月間の検索ボリュームが掲載されています。
(以前は細かい単位まで見ることができましたが、現在はざっくりとしか見ることができません)
キーワードプランナーは絶対ではありませんが、1つの目安となってくれることが多いですので、キーワードを選定する際には一度目を通しておくとよいでしょう。
aramakijake.jpではキーワードプランナーよりも手軽に月間の検索ボリュームを調査できます。
キーワードを集める際に大切なことは、キーワードを集められるツールをどれか1つに絞ることではなく、どれも使用することが大切です。
3.キーワードを分類する
キーワードを集めたら、集めたキーワードが「売れるキーワード(検索されるキーワード)」なのか「売れないキーワード(検索されない・検索されにくいキーワード)」なのかを分類します。
なぜキーワードを整理する必要があるのかと言いますと、「売れるキーワード」と「売れないキーワード」をしっかりと整理しておくことは、次に行う「キーワードを調査する」場合の作業の負担を軽減するという目的があります。
しかし、「売れるキーワード」とはどのようなキーワードなのでしょうか。
goodkeywordで「アフィリエイト」について調べてみたところ、103件のサジェストキーワードが見つかりました。
しかし「アフィリエイトとは 英語」や「アフィリエイトとは 募金」などはアフィリエイトで稼ぐうえであまり必要のないキーワードです。
このことからもわかる通り「アフィリエイトとは 英語」で検索している人はアフィリエイトは英語でどのように表すのか、ということが知りたいとわかります。
このようなキーワードではアフィリエイトに関する情報は求められていませんので「売れないキーワード」と言えるでしょう。
サジェストキーワードを一つ一つ見ていくと、「アフィリエイト 初心者」や「アフィリエイト 始め方」などは記事を書くときのテーマとしても書きやすいキーワードだといえます。
4.キーワードの調査を行おう
キーワードの分類が終わればいよいよキーワードの調査に取り掛かります。
キーワード選定の作業の中でも、もっとも大切な作業が「調査」であり、もっとも時間がかかり、もっとも慎重に行うべきポイントです。
というよりも、キーワード選定が上手にできるかどうかについては、ほぼこの「調査」にかかっているといっても過言ではありません。
よくやってしまいがちなのが、キーワードの調査をロクに行わずに記事が書きやすいキーワードで記事を書いてしまうことです。
この方法は、実際にキーワードが当たれば非常に簡単な方法なのですが、とても効率が悪いです。
キーワードの調査を行わなかった場合、企業がお金をかけてしのぎを削っているようなキーワードを選定してしまう可能性があります。
企業がひしめくようなキーワードをビッグキーワードと呼ぶのですが、ビッグキーワードで上位に表示されることはほぼ不可能と言っても過言ではないほど難しいです。
そのため、どのキーワードであれば上位に表示させることができるのかをしっかりと見極めるために、どのキーワードがねらい目なのかを調査する必要があります。
キーワードの調査はキーワードを選定する際に、必ず行うべき項目となりますので、忘れずに行うようにしてください。
キーワードの調査を行う方法は
キーワードの調査を行う方法は主に2つあります。
1つはGoogle広告が提供するツールのキーワードプランナーを活用する方法。
もう1つはキーワードを実際に検索して調査する方法です。
まずはキーワードプランナーでキーワードを調査する方法について紹介します。
キーワードプランナーとは
キーワードプランナーとは、Google広告が提供している「1か月あたり、特定のキーワードがどの程度検索されたのか」を表示してくれるツールです。
あるキーワードは1か月のうちでどれくらい需要があるのかを測定するのに非常に便利なツールです。
キーワードを調査する場合には必ず導入するようにしましょう。
キーワードを実際に検索して調査する方法
1か月に特定のキーワードがどれだけ検索されているかどうかについては、「キーワードプランナー」か「aramakijake.jp」のようなツールを使用しない限り知ることはできません。
しかし、あなたが特定のキーワードで上位に表示させることができるか、については実際にキーワードを検索することで分かります。
画像の赤枠部分に注目してください。
この赤枠部分の数字は、検索したキーワードに対してどれくらいそのキーワードに当てはまるページがウェブ上に存在しているかを表示してくれています。
つまり、このライバルサイトとの競合数(赤枠部分の数字)が少なければ少ないほど上位に表示しやすくなるということです。
その他にも、「allintitle:」という検索方法を活用して<title>~</title>内のキーワードも確認するとよいでしょう。
<title>~</title>は下図の画像の赤枠部分を表しております。
地味ですが、キーワードを地道にひとつひとつ調べていく「調査」を行うことで、自分のサイトを上位に表示しやすいキーワードを発見することができます。
もし、上位に表示できそうなキーワードがなかった場合、もう一度キーワードを集めてから上位に表示できそうなキーワードを考えてみてください。
実は、このキーワードを一つひとつ調査する作業を1クリックで完結してくれるツールが販売されています。
このツールは私自身も使用しており、作業の効率化に非常に役立っています。もしご興味ありましたら下記のリンクをご覧ください。
5.ライバルチェックを行いましょう
キーワードの調査で上位に表示できそうなキーワードが見つかったら、ライバルチェックを行います。
ライバルチェックを行うことで、ほかのサイトの状況などを確認することができますが、企業のページがライバルの場合はほとんど勝ち目はないでしょう。
しかし、ライバルサイトが無料ブログや文字数などが少ないのであれば、十分上位に表示される可能性があります。
ライバルチェックは他人のサイトを確認できますので、アフィリエイト初心者のうちはサイトの作り方などについても、参考になる部分が多いため、アフィリエイトの経験が少ないうちは勉強できる意味でもとても重要な役割を担っています。
そのため「地味でも」「大変でも」積極的にライバルチェックを行うことをおすすめします。
ライバルチェックまで徹底してキーワードの選定を行うことは、ほかのアフィリエイターと差をつけるポイントの一つにもなるでしょう。
なぜライバルチェックを行わなければならないのか
ライバルチェックでは、狙ったキーワードでサイトを上位表示できるのかどうかを判別する大切な作業です。
アフィリエイトというキーワードで上位に表示されるためには、この企業たちを抑えて上位を目指す必要があります。
はっきり言って無理です。
そのため、どれだけたくさんアフィリエイトに関する役立つ記事や素晴らしい記事を書いたとしても、ほかのサイトが強すぎるので検索エンジンからはアクセスを見込むことができなくなってしまいます。
ライバルチェックは、自分のサイトを上位に表示できるかどうかを確認するために行います。
ライバルチェックを行うことで、あなたのサイトでも上位に表示できそうなキーワードが必ず見つかります。
初心者にライバルチェックをおすすめする理由
アフィリエイトの初心者は、このライバルチェックを必ず行ってください。
これは、私がまだウェブディレクターとして仕事についていた時代の話ですが、入社してすぐに先輩社員から「デザインがいいと思うサイトを最低100サイトは見るように」といわれました。
自分の実力をつける一番の近道は「まず真似る」ということです。
アフィリエイトのサイトをを運営するにあたり、サイトのデザインは必須です。
WordPressを利用している場合はテーマを使用しますが、テーマでも色などの部分は改変することが可能ですのでデザインに関する知識をある程度身につけておくと役立つでしょう。
ライバルチェックを行う中で、上位に表示されているサイトのデザインや記事の書き方など、初心者のうちはたくさんマネを行うことで学べることが間違いなくあります。
ライバルチェックは行えば行っただけアフィリエイトに関する知識やデザインを見る目を養うことができますので、どんどん行っていくとよいでしょう。
ライバルチェックの手順
ここからは実際にライバルチェックを行う場合の手順について紹介します。
といっても2つしかありませんので、構える必要はありません。
ライバルチェックは前述のとおり、非常に勉強になることが多いです。
ライバルチェックを行う場合はただ上位に表示できそうなキーワードを探すだけではなく、デザインや記事の書き方などにも注目してみるとよいでしょう。
1.検索によるライバルチェック
まずは自分が上位で表示したいと思うキーワードで検索を行いましょう。
検索結果が表示されたら、1ページ目に表示されているサイトはどのようなサイトなのか、ということをひとつひとつ確認していきます。
検索によるライバルチェックを行う場合、下記で解説している3つのポイントを確認してください。
ポイント1.上位に表示されているサイトは企業サイトか
上位に表示されているサイトが企業が運営するサイトばかりの場合、そのキーワードはあきらめたほうが良いでしょう。
先ほどの「アフィリエイト」というキーワードで検索した場合も上位に表示されていたのは企業サイトばかりでした。
ポイント1単語追加して「アフィリエイト 稼ぎ方」で検索した場合、以下のように表示されました。
約15,300,000件のサイトがヒットしており、上位に表示されているサイトも非常にしっかりと記事が作り込んであります。
ただし、企業のサイトは見当たらず、個人で運営しているサイトばかりです。
「アフィリエイト」のようなキーワードと比べると「アフィリエイト 稼ぎ方」というキーワードでは、まだ上位に表示できる可能性がある、といえます。
あくまで可能性があるという例を提示したに過ぎませんので「簡単に上位に表示させることができる」と言っているわけではありません。
ポイント2.無料ブログは表示されているか
2つ目のポイントは検索結果に無料ブログが存在しているかどうかという点になります。
無料ブログはサイトのURLを確認することで判断できますが、無料ブログでも独自ドメインを取得できます。
基本的には一度サイトを訪れて、無料ブログで作成されているかどうかを確認したほうがよいでしょう。
画像の赤枠の部分がblog.livedoor.jpから始まる場合やhatenablog.jpで終わる場合などは無料ブログで作成されています。
ただし、上位に無料ブログがいるからといって狙えるとも限りません。
いくら無料ブログとはいえ、内容が素晴らしいものであれば十分に上位に表示することができるからです。
また、その逆もしかりで、無料ブログがいないからといって狙い目でない、ということにはなりません。
実際にサイトを確認して内容が薄いと感じれば、そのキーワードは狙い目のキーワードです。
ポイント3.内容は充実しているか
ポイント2でも少しお話ししましたが、実際にサイトを確認した場合に上位に表示されているサイトの内容が充実していなければ狙い目のキーワードです。
目安としては、文字数が1,000文字以下の記事が表示されている場合や見出しがない、写真などの掲載がない場合は狙い目となります。
【追加】allintitle:で検索してみよう
検索したいキーワードの前に「allintitle:」をつけて検索することで、titleタグ内にキーワードを入れているのか判断できます。
先ほどの「アフィリエイト 稼ぎ方」で今度は「allintitle:アフィリエイト 稼ぎ方」と検索してみました。
先ほどの約15,300,000件から約2,870件まで減りました!
このことから「アフィリエイト 稼ぎ方」という2つのキーワードを、タイトルに使用して書かれたサイトが約2,870件あるということになります。
体感としてはこのallintitle:で調べたときに、100件以下の場合は狙い目のキーワードといえます。
このことから「アフィリエイト 稼ぎ方」といキーワードをいかに多くの人がタイトルの中に含めているのかがわかりますね。
allintitle:を上手に使うことで、どのキーワードが狙い目なのかを判別する基準になります。
2.SEOチェキを利用したライバルチェック
SEOチェキを利用したライバルチェックの方法です。SEOチェキはこちらからどうぞ
SEOチェキというサイトを利用することで、SEO対策の基本ともいわれている「title・description・keyword・h1」を一目で確認することが可能です。
その他にも、ドメインの利用開始日やGoogleやyahooへのインデックス数(どれだけ検索エンジンに認識されているか)を調べることができます。
SEOチェキ!の使い方
使い方は簡単です。調べたいURLをコピーしてきて緑枠の部分に貼り付けて、赤枠部分の検索を押すだけです。
ライバルのサイトの情報を簡単に調べることができます。
ページ情報
ページ情報ではチェックしたサイトの情報を確認できます。
URL | 調査しているページのURLが表示されています |
title | 調査しているページのtitleの内容が表示されます |
description | 調査しているページのmeta descriptionが表示されます |
keywords | 調査しているページのmeta keywordsが表示されます |
h1 | 調査しているページのh1タグの内容が表示されます |
発リンク数 | 調査しているページからどれだけリンクを発しているが表示されます 外部リンクは調査しているページ以外へのリンクで内部リンクは調査しているページに含まれているページへのリンクです |
最終更新日時 | 調査しているページの最終更新日を確認できます |
ファイルサイズ | 調査しているページのファイルの大きさを確認できます |
ページ読み込み時間 | 調査しているページが表示されるまでにかかった時間を表示しています |
Google PageRankとAlexa traffic rank
Google Page Rankの表示の廃止に伴い、現在は確認することができません。
Alexa traffic rankではサイトが世界で何番目なのか、を表示しています。
Google/Yahoo!
検索エンジンにどれだけインデックスが登録されているかを確認できます。
被リンク数の確認は使用できません。
被リンクチェック
被リンクのチェックができるサイトを紹介しています。
サーバードメイン
対象となるサイトのサーバーやドメインの取得年月日を検索できます。
ディレクトリ登録
サイトをディレクトリ型の検索エンジンに登録しておくことができましたが、現在は「クロスメディアディレクトリ」「Yahoo!カテゴリ」の終了に伴いサービスが提供されていません。
検索順位チェック
キーワードを入力した場合に、調査しているページが検索順位の何番目に表示されるのかを調べることが可能です。
画像では「やほお」と検索した場合にhttps://yahoo.co.jpが何番目に表示されているのかを示しています。
キーワード出現頻度チェック
調査しているページにどれだけキーワードが含まれているかを確認できます。
画像ではhttps://yahoo.co.jpのページにどれだけのキーワードが含まれているのかが表示されています。
無料で使えるキーワード選定ツール6選
ここからは実際にキーワードを選定する際に無料で使えるキーワード選定ツールについて詳しく解説しております。
キーワード選定に役立つツールを発見次第、随時更新していきます。
ここで紹介しているものは、あくまでも「私が使いやすい」と感じたサイトですので、「このサイトを必ず使用しないといけない」というわけではありません。
ですので、この中から自分にとって使いやすいものを探していただいてもいいですし、特に使用しなくてもアフィリエイトで稼げない、というわけではありません。
今回はそれぞれのツールの紹介と併せて使い方も解説しておりますので、もし使い方がわからなかった場合は参考にしてください。
1.goodkeyword
goodkeywordの使い方
赤枠部分の検索窓に調べたいキーワードを入力して、緑枠部分の「検索」ボタンをクリックしてください。
検索窓に調べたいキーワードを入力して「検索」ボタンを押すと、そのキーワードと一緒に検索されやすい複合キーワードを提示してくれます。
また、bingのサジェストキーワードは調べたくない場合などはGoogleのサジェストキーワードのみを調べられるように切り替えタブも用意されています。
2.関連キーワード取得ツール(仮名・β版)
https://www.related-keywords.com/
関連キーワード取得ツール(仮名・β版)の使い方
goodkeywordと同様に赤枠部分の検索窓に調べたいキーワードを入力して検索します。
複合キーワードも調べることができますので、非常に多くの活用方法があります。
また、検索結果で表示されたキーワードをクリックすると、Googleの検索結果が表示されますので、そのままライバルチェックを行うことが可能です。
3.共起語検索
https://neoinspire.net/cooccur/
共起語とは、あるキーワードに対してよく一緒に使われるキーワードのことを共起語といいます。
共起語検索の使い方
赤枠部分の検索窓に調べたいキーワードを入力して検索します。キーワードと合わせて使用されやすいワード30位までを表示してくれます。
4.KOUHO.jp
KOUHO.jpの使い方
赤枠部分の検索窓に調べたいキーワードを入力して検索します。
上のボタンを切り替えることで、様々なサイトで提供されているサジェストキーワードやtwitterの共起語まで検索することができますので、使い方は様々です。
5.aramakijake.jp
aramakijake.jpの使い方
赤枠部分の検索窓に調べたいキーワードを入力して検索します。
aramakijake.jpではキーワードが1か月あたりどれくらい検索されているのか、ということを調べることができます。
6.Googleトレンド
https://trends.google.co.jp/trends/?geo=JP
Googleトレンドの使い方
こちらでは今一番検索されているキーワードを教えてくれます。
バレンタインや父の日など季節の商品を検索するときに、どの季節が一番売れているのか、一番検索されているのかを調べるのに便利です。
例えば「観葉植物」ですと、3~4月によく検索されているのがわかります。
ですので、よく検索されるということは、需要が高いということですので、観葉植物の売れる時期は3~4月となります。
まとめ
よいキーワードを選定できれば、実はそこまでSEO対策をしっかりと施さなくても上位に表示できます。
ある程度のライバルがひしめくキーワードでは、しっかりとSEO対策を行って上位表示を目指しましょう。
そして企業が参入しているキーワードには、一個人で企業と戦うのは難しいので避けるとよいでしょう。
キーワードを知ることはユーザーがどのような心理で検索をしているのか、というのがよくわかりますので、キーワードを選定する場合の参考になるのではないでしょうか。
1つの商品やサービスをアフィリエイトする場合、以上の手順を毎回しっかりと行うことが、アフィリエイトで成果を上げるための行動となります。
キーワードの選定が上手に行えるかどうかで、アフィリエイトで早く成果を出せるかどうかが決まりますので、必ず丁寧に行うようにしましょう。
ライバルチェックを行うことで、サイトを見る機会がどんどん増えていきますが、この「多くのサイトを見る」ということが見やすいデザインや分かりやすい記事を書く上で大切になってきます。
ライバルとなるサイトを見つけたら、必ずライバルチェックを行うだけでなく「どうしてこのサイトが上位で表示されているのか」を考えると格段に技術は向上していきます。
ただし、ライバルチェックを行うのは個人で運営しているサイトに限定することを心がけてください。
企業が運営するサイトはサイトにかけている時間やお金も個人とは比べ物になりませんし、SEO対策の部分ではさらに比べ物にならないと言えます。
また、個人で運営しているサイトの中でもコンテンツが多くドメインの運用歴が長いマンモスサイトもたまにあります。
そのようなサイトもやはり比較対象となりませんので「このサイトは自分のサイトと比べてもいいサイトなのか」を考えながらライバルチェックを行ってください。
その他、キーワードの選定による集客も大切ですが、それと同時にSNSのような検索エンジンによる集客も大切になります。
初めのうちはあまり意識する必要はないかもしれませんが、少しアフィリエイトで余裕ができれば、SNSの連携を考えていくとよいでしょう。
それぞれのサイトで調べられることや、できることが違いますのでどれか一つに偏って使うのではなく、どれも使いながらキーワードを選定すると柔軟に選定することができるのではないでしょうか。
それでは今回のまとめです。
- キーワードにはユーザーの心理が見え隠れするので、どのようなキーワードで検索されているのかをしっかり把握しておく
- アフィリエイトにおいてキーワード選定は最も時間をかける項目であり、稼ぐために一番大切な作業である。
- キーワードを選定するためには、キーワードのことをよく知っておくことが大切で、まずは紹介する商品やサービスについて詳しくなっておこう
- キーワード選定で一番重要なのは、そのキーワードで自分のサイトが上位に表示させることができるか
- ライバルチェックを行うことで、どのキーワードが上位に表示させやすいのかを判断する基準になる
- ライバルチェックでは「企業サイトがいるか」「無料ブログがいるか」「内容は充実しているか」の3つのポイントを見る
- SEOチェキを使うことで、ライバルサイトの情報を調べることができるので、どうして上位に表示されているのかを判断する基準になる
- キーワード選定は無料のツールを最大限活用することが大切で、それぞれのツールには得意不得意がある