スパムの種類-アイキャッチ画像|アフィリエイトの水先案内

このページでは実際に行うと、スパムと判定されてしまうSEO対策について解説しております。

知らず知らずのうちにスパムと判定されるSEO対策を行わないようにするためにも、必ず一読するようにしてください。

この記事で伝えたいこと
  • スパムには簡単にできるものからシステムを構築する必要のあるものがある
  • 種類はHTMLやCSSを改変するものからドメインを使ったものまでさまざま

HTML改変系

<noframe>タグでキーワードを埋め込む

<noframe>タグとは、本来フレームを利用して作成されたウェブページに、フレーム非対応のブラウザでアクセスした際に、文字を表示させるためのタグです。

<noframe>は通常ユーザーからは見られませんが、クローラーはしっかりと読み取ることができます。

この<noframe>内にキーワードをたくさん入力することで、サイト上には表示されないキーワードを読み取らせることができます。

ただし、フレームを利用しているサイトでは、<noframe>タグを使用しても大丈夫です。

しかし、フレームを利用しているからと言って、<noframe>タグ内にキーワードを盛り込むとスパムとみなされますのでやめましょう。

<noscript>タグでキーワードを打ち込む

<noframe>タグとは、本来JavaScriptを利用して作られたぺージに対して、JavaScript非対応のブラウザでアクセスした際に文字を表示させるためのタグです。

<noframe>と同様、こちらもクローラーは読み取ることができます。

もちろん、ページ内でJavaScriptを使用している場合は、<noscript>タグを正規の方法で使用することは可能です。

ルールを無視したMETAタグの活用

複数のdescriptionやkeywordsを入れることもスパムと判定されます。

また、body内に書かれた内容と全く関係のないキーワードをMETAタグ内に入れたり、大量のキーワードや説明文を入れたりすることもスパムと判定されます。

テラステラス

HTML改変系は主に通常入れる必要のない部分にキーワードを詰め込む形が目立ちます

CSS改変系

コード改変|アフィリエイトの水先案内

隠し文字を使う

白い背景に白い文字をキーワードとして埋め込むことで、ユーザーからは視認することができないけれど、クローラーは読み取ることができる、というのが隠し文字です。

隠し文字はさまざまな方法があり、そのほかにはユーザーが読めないぐらい小さい文字で文字を隠してしまう、という方法があります。

ユーザーからは読むことができませんが、クローラーではしっかりと読み取ることができます。

文字を画面外へ飛ばす

position:absolute;を指定し、画面の外に文字を表示させるという技術があります。

こちらも隠し文字と同様に、ユーザーには全く見えないため「スパム」と判定されます。

ただし、見出しを画像で表現するために、display:none;でも見えないようにできます。

しかし、こちらに関しましては正当に利用する限りは問題ない、というGoogleからの公式回答があります。

つまり正当に使用する分には、ペナルティーを意識する必要はありません。

テラステラス

CSS改変系では、主に実際は存在するのにユーザーからはあたかも見えないようにする方法が利用されています。

リンク悪用系

リンクの悪用|アフィリエイトの水先案内

リンクスパム

外部リンクをさまざまなサイトから獲得することで、順位を上げる手法です。

現在でも利用されている手法であり、いたちごっこの状態が続いています。

隠しリンクや相互リンクなどがあり、悪質なSEO会社に依頼すると、リンクスパムによるSEO対策を行うようです。

ウカブウカブ

いまでも行っている会社があるらしいんだよね・・・。

システム構築系(上級)

システムを構築することで、自動でSEO対策を行う手法です。

システムを構築することができれば、すべて勝手に行われますので何か操作する必要はありません。

ただし、システム構築するものは、おおよそ「スパム」と判定されやすいですので、基本的には行わないようにしましょう。

クローキング

クローキングとは、ウェブサイトにアクセスしてきたモノが「人」なのか「機械(クローラー)」なのかを判別し、それぞれに異なるウェブページを見せる手法です。

人に見せるページとクローラーに見せるページの2つがあるので人には見やすく、クローラーには上位に挙げてもらいやすいページを作成することが可能です。

リダイレクト

「〇秒後に新しいサイトに転送します」と書かれているサイトを見たことはありませんか?

この機能を「リダイレクト」と呼ぶのですが、これを利用したSEOの手法があります。

しっかりと検索エンジンを対策したサイトを作成し、ユーザーも気づかないぐらいの速度で別のサイトにリダイレクトすることで、あらゆるキーワードに対応できるサイトが完成します。

リダイレクトにはMETAタグを活用した方法と、JavaScriptを活用した方法がありますが、どちらも正当に利用する分には問題ありません。

テラステラス

上記2つはプログラムを組むことができれば、簡単に実現することができてしまうそうです。

ドメインを利用したテクニック

検索エンジンはURLも考慮して順位を決めることに着目し、サブドメインにキーワードを盛り込むという手法があります。

逆にドメイン以下のディレクトリを大量に作成することでキーワードを網羅する手法もありますが、不自然に多いとスパムと判定されます。

スパムと判定されたドメインは検索エンジンからまるまる表示されなくなるそうです。

ドメインを活用したSEO対策は、不自然に多かった場合にスパムと判定されてしまいます。

ウカブウカブ

クローラーはとにかく「不自然さ」を嫌うんだね

まとめ

SEO対策では間違った方法を学びますが、すこしワクワクしませんか?

アオイノからの一言

私は正しい方法も間違った方法も両方「学ばなければいけない」SEO対策はおもしろいな、と感じました。

これは、初めからすべての人が正しい方法でSEO対策を行っていれば起こりえなかった事象です。

スパムには本当にたくさんの種類がありますので、「知らず知らずのうちにスパム行為を行っていた!」ということがないようにしてください。

またSEOの世界は非常に目まぐるしく変化していくため、昨日まで当たり前にできていたことが、今日になって突然だめになってしまう、ということもあります。

特にGoogleのアルゴリズムのアップデートには注視するようにするとよいでしょう。

それでは今回のまとめです。

今回のまとめ

  • スパムの種類を知っておくことは、自分のサイトが知らないうちにスパムサイトと判定されないように守るために知っておく必要がある
  • スパムの種類は簡単にできるものから、システムを組んで行うものまで多種多様に存在する」