WordPressのアップデートを確認-アイキャッチ画像|アフィリエイトの水先案内

WordPressは日々、新たなウイルスや脅威からサイトを守るために、日々改良や更新がし続けられています。

サイトをマルウェアやウイルスから守るためにも、WordPress自体はもちろん、プラグインやテーマも常に最新に保つようにしましょう。

WordPress自体を最新の状態に保つことは、サイトを運営する上で必ず行うべきことの1つと言えるでしょう。

この記事で伝えたいこと
  • WordPressの更新はメジャーアップデートとマイナーアップデートの2種類がある
  • メジャーアップデートは手動で行うので、しっかりとバックアップを取っておこう
  • マイナーアップデートは設定を変更しない限りは基本的に自動で行われる

更新には2種類ある

実はWordPressの更新には2つの種類があります。

この2つをしっかりと理解しておくことで、本当に更新したほうがいいのかどうかを判断することができます。

メジャーアップデート

メジャーアップデートは、必ず手動で行う必要のあるアップデートです。数字としてはは5.2が、この5.3になった場合、メジャーアップデートとなります。

基本的には、4.9から5.0に変わった場合と5.1から5.2に変わった場合のメジャーアップデートとしての変更点に変わりはないのですが、5.0からは様々な部分で大幅にビジュアルや使い方が変更されたため、多くの人が混乱した、という具合ではないでしょうか。

メジャーアップデートでは、今まで使えていたものが使えなくなったり、新たに追加された機能が増えたりとWordPressの使い方自体も変わってしまう可能性のあるアップでテートですので、慎重に行う必要があります。

実際に、私もWordPressが4.9から5.0へとメジャーアップデートがあった際に、投稿や固定ページの作成を行うための画面が全く異なっていたため、衝撃を受けました。
テラステラス

ほんとに使いにくく・・・

ウカブウカブ

本音が漏れてるよ!

メジャーアップデートでは、サイトの内部に何か重大な変更を及ぼすことがあるので、基本的にはサイトのバックアップをしっかりと取ってから行うようにしましょう。

マイナーアップデート

マイナーアップデートは主に5.2.1から5.2.2のように3桁の数字のアップデートです。基本的に自動で行われていくので、あまり気にする必要はありません。

自動で行われるマイナーアップデートを停止する方法もあるにはありますが、安全性が損なわれてしまう可能性が高いため、やめておいたほうがよいでしょう。

基本的には安全性を高めるためやWordPressの内部で発生するバグに対する修正が行われていることが多く、サイトの運用で不都合が生じることはまずありません。

マイナーアップデートでは、サイトの内部をよほど触っていない場合であれば、特にバックアップなどをとっていなくても大丈夫です。

テラステラス

マイナーアップデートは特に設定を変更しない限り、自動で行われます。

更新するリスク

実は、WordPressの更新作業は非常に簡単で、なんと1クリックで完結します。

しかし、簡単に行うことができるからこそ、どのようなリスクが発生することがあるのか、しっかりと理解しておくことが大切です。

サイトを更新した場合のリスク

  • サイトに影響はないものの、管理画面の表示変更によって運営者が混乱するリスク
  • 更新に失敗してしまってサイトが閲覧できなくなるリスク
  • 更新は成功したにも関わらず、プラグインやテーマなどの相性の問題からサイトが閲覧できなくなるリスク
  • サイトは閲覧できるが、デザインの崩れなどが発生するリスク

WordPressの更新はセキュリティの面からみても、必ず行っておきたいですので、WordPressを更新する場合には以上のリスクが発生する可能性があることということをしっかりと覚えておいた上で更新作業を行うようにしましょう。

不具合が出てしまったら・・・

実際に更新作業を行った場合、発生する不具合について記載しておきます。

あくまで一例ですので、参考までにどうぞ。

  • 画面が真っ白になってしまう。
  • 管理画面にアクセスできなくなる
  • 更新作業が完了したにも関わらず、更新の通知が消えない(無限ループ)
  • サイトのデザインが崩れてしまった
  • ・・・etc

不具合が発生した場合、基本的に自力で解決することになりますので、PHPやデータベースなどの知識が必要となります。

そのため、必ずバックアップを取るようにしておきましょう。

ちなみにですが、私は一度更新作業ではないのですが、ユーザー情報を誤って削除してしまったために、サイトをぶっ飛ばした経験があります。

バックアップを取っていてもどうにもならないこともあります(笑)

テラステラス

バカね。

実際に更新してみよう

マイナーアップデートのやり方

まずはマイナーアップデートのやり方の解説していきます。

マイナーアップデートの場合はとくに考えることもなく、更新の通知が来たら適宜行うようにしましょう。

マイナーアップデートは基本的には自動で行われていきますので、特に意識することはないかもしれませんが、今回は手動でマイナーアップデートを行う場合の手順と同じ、テーマを更新するやり方で解説しております。

また、後で紹介するメジャーアップデートのやり方と方法が同じですので、参考にしてもらえますと幸いです。

1.アップデートの画面を表示

下図の画像の赤枠部分をクリックしましょう。管理バーからでもサイドバーからでも更新画面を表示することができます。

WordPressアップデート1|アフィリエイトの水先案内

2.アップデートを実行しよう

下図の赤枠部分の「今すぐ更新」をクリックしましょう。

WordPressアップデート2|アフィリエイトの水先案内

更新中はメンテナンスモードに入るため、ブラウザを閉じたり、ほかのページへのリンクをクリックしてはいけません

更新が完了するまで基本的には画面を触らないようにすることが大切です。

3.更新が完了すると

更新が完了すると、赤線の更新が完了した旨の文字が表示されますので、更新が完了したらそのほかのページを表示させてもよいです。

WordPressアップデート3|アフィリエイトの水先案内

point!※今回はテーマの更新をしております。
WordPress本体の更新を行おうと思ったのですが、仮想環境では更新することができなかったため、WordPress自体のアップデート完了画面を表示させることができませんでした。申し訳ありません。

メジャーアップデートのやり方

一般的によく言われているメジャーアップデートのやり方は下記の順になります。

  1. 事前周知
  2. メンテナンスページの用意
  3. バックアップを取得
  4. メンテナンスページを表示
  5. プラグインの全停止
  6. 更新作業
  7. 停止したプラグインの有効化
  8. 表示動作確認
  9. メンテナンスページの表示解除

ただしWordPressの更新を個人で行う場合は、この限りではないと思います。

事前周知やメンテナンスページなどはよほどの大きなサイトや、ショッピングカートが実装されているページの場合以外、基本的に必要になるとは思えませんし、表示動作の確認も専門の知識があるわけではないので、そもそもどのようにしたらよいかわからないというのが本音なのではないでしょうか。

そのため、個人で行う場合は以下の部分に気を付けて更新作業を行うようにしましょう。

  1. バックアップを取得
  2. プラグインを全停止する
  3. 更新作業を行う(1クリック)
  4. プラグインを有効化させる
  5. デザインが崩れていないかどうかを確認する

それぞれ1つずつ詳しく見ていきましょう。

1.バックアップを取得する

まずはWordPressのバックアップを取得しましょう。バックアップを取得しておくことで、何か問題が合った場合でも、復旧できることが多いです。

バックアップの取得方法に関しましては下記のリンクで解説しております。

リンク

2.プラグインを全停止する

バックアップを取得しましたら、プラグインを全停止しましょう。

プラグインを全停止しておくことで、更新作業に万が一、相性の悪いプラグインが合った場合でも、更新作業は滞りなく進めていくことができます。

近年はプラグインもWordPressの更新に柔軟に対応しているため、あまり相性の問題は発生しにくいです。

あまり有名ではないプラグインを導入している場合や、すでに開発が終わったプラグインを導入している場合は、更新作業中に問題も発生しやすいですので、忘れずにプラグインを停止するようにしましょう。

3.更新作業を行う

バックアップを取得してプラグインを全停止したら、更新作業を行っていきましょう。

更新作業のやり方は、マイナーアップデートのやり方と同じになりますので、マイナーアップデートのやり方を参考にしてください。

4.プラグインを有効化する

更新が完了したら、先ほど全停止したプラグインを有効化する作業を行いましょう。

このとき、不具合が発生しやすいですので、もしできれば一つ一つ確認しながら有効化していくと、万が一不具合があった際に原因を素早く特定することができます。

全て一度に有効化して、不具合がなければそのまま使用してもよいでしょう。

5.デザインが崩れていないかどうかを確認する

サイトを確認してデザインが崩れていないかどうか確認しましょう。

万が一デザインが崩れている場合は、WordPressのバージョンとテーマの相性が悪い可能性がありますので、テーマを変更するか、バックアップからWordPressのバージョンをもとに戻すなどの対応が必要になります。

ウカブウカブ

メジャーアップデートを行った場合はサイトを確認する癖をつけるっと

まとめ

以上でWordPressのアップデートの手順についての解説を終わります。

WordPressのアップデートはWordPressを使用するうえで必ず行うべきことですので、常に最新の状態を保つようにするとよいでしょう。

それでは今回のまとめです。

今回のまとめ

  • WordPressには2種類のアップデートがあり、マイナーアップデートは自動で、メジャーアップデートは手動で行う。
  • アップデートする場合はリスクがあることを頭に入れておく。常日頃からバックアップを取っておくとよい。
  • WordPressを常に最新の状態に保つことで、セキュリティ対策となる。