ナビゲーションメニューの役割-アイキャッチ画像|アフィリエイトの水先案内

ナビゲーションとは、ホームページに来てくれた方が迷わない道しるべのようなものです。

「メニュー」という表現のほうがしっくりくる方もいるかもしれません。

ナビゲーションのないサイトはお世辞にも使いやすいサイトと言えませんので、しっかりと設定するようにしましょう。

この記事で伝えたいこと
  • ナビゲーションを設置することで、サイトに訪れてくれたユーザーが見たいページをすぐに見ることができる
  • パンくずリストはGoogleも重要視しているので、必ず導入しておこう

なぜナビゲーションを設置するのか

ナビゲーションはサイトに訪問してくれたユーザーが、見たいページに迷わずたどり着くための案内表示です。

本でいう目次と同じ意味ですね。

もしナビゲーションがなかった場合、そもそもそのサイトにどのようなことが書いてあるのか、ということをサイトに訪れてくれたユーザーに対して伝えることができません。

仮に、ナビゲーションがないのにもかかわらず、サイトに訪れてくれたユーザーに対してサイトにどのようなことが掲載されているのか、を的確に伝えられたとします。

しかし「どこに何があるのか」を伝えることができなければ、ユーザーは探すのを諦めてしまうでしょう。

ナビゲーションがなかった場合、サイトに訪れてくれたユーザーは

ウカブウカブ

こんなわかりづらいサイト見るのやーめた!

となってしまう可能性が高いです。

そのため、「サイトに何が書かれているのかを一目瞭然にすること」と「サイトに訪れてくれたユーザーが見たいページを即座に見つけられること」ができるためにナビゲーションを設置します。

ナビゲーションの種類

それでは実際にナビゲーションにはどのようなものがあるのかについて確認していきましょう。

実は一口に「ナビゲーション」といっても、様々な種類があります。

  • グローバルメニュー
  • フッターメニュー
  • ローカルメニュー
  • パンくずリスト

ここからは、それぞれがどのような働きをしているのか、ということについてひとつひとつ見ていきましょう。

グローバルメニューとは

ホームページを開いたときにとても目立つ位置に配置してあるメニューのことをグローバルメニューと言います。当サイトの場合、下図の赤枠の部分がグローバルメニューとなります。

グローバルメニュー|アフィリエイトの水先案内

グローバルメニューは目立つ位置に配置することで、訪問してくれた方々が迷わずに目的のページへと誘導する役割を持っています。

この訪問者に対してナビゲーションを行うグローバルメニューですが、たくさんのページを見てもらいたいからと言って多く表示させればいいという問題ではありません。

メニューが多ければ多いほど、訪問者も迷いやすくなりますが、逆に少なすぎてどこにあるのか探さなければならないという状況も避けなければなりません。

一般的なサイトの場合、多くても6~9個以内がよいでしょう。ホームページ内のページ数が1000ページ以上あるような巨大なサイトの場合は別ですが、よほどのことがない限り6~9個以内で収まると思います。

フッターメニューとは

ホームページの一番下にあるメニューのことをフッターメニューといいます。当サイトの場合、下図の赤枠の部分がフッターメニューとなります。

フッターメニュー|アフィリエイトの水先案内

訪問者の方がコンテンツをすべて読んだ後、次のコンテンツを探しやすくするためにフッターメニューを配置します。

フッターメニューはグローバルメニューと比べると、あまり重要でないような気がしますが、フッターメニューにも重要な役割があります。

それは「グローバルメニューで含めることができなかったページを含めることができる」ということです。

これはどういうことかと言いますと、グローバルメニューで大切なことは「いかに訪問者が迷わないようにナビゲートできるか」ということでした。つまり訪問者の方に対して配置するものがグローバルメニューです。

フッターメニューはそこまで訪問者の方に対して配慮する必要はありません。
むしろ、サイト内リンクを高めるために配置するものと言ってもよいでしょう。

※サイト内リンクに関してはWordPressのSEO対策編で詳しく解説していきます。今は「サイトが検索されたときに上位に表示させやすくするためのことだな」程度の理解で大丈夫です。

フッターメニューでは、グローバルメニューの時のような数の制限はありません。とはいうものの、すべてのページをリンクすることはフッターメニューが大きくなりすぎて推奨できません。

ではどのぐらいがいいのかと言いますと、固定ページで作ったもの+カテゴリーページ程度までをメニューとして表示させるぐらいがよいでしょう。

ここで一点注意があります。フッターメニューを作るときには必ず「プライバシーポリシー」ページをリンクするようにしてください。

2019年現在、プライバシーポリシーはGoogle Adsenceを取得する際に必要となる項目です。しかし、いずれプライバシーポリシーのないページはGoogleが除外する可能性があります。

フッターメニューをスマートに見せるのであれば、当サイトのようにグローバルメニュー+プライバシーポリシー程度のメニューでも十分です。

ローカルメニューとは

ローカルメニューとは、そのページでのみ使用することができるメニューです。

当サイトではローカルメニューは採用しておりませんので、解説がしにくいのですが、似たようなもので行くと「目次」が近いといえるでしょう。

目次|アフィリエイトの水先案内

この「目次」はリンクをクリックすることで、読みたい見出しの内容をすぐに読むことができます。

また、見出しの内容はページごとに変わりますので、ローカルメニューとして使用することができます。

ローカルメニューは、非常に1ページが長くなってしまった場合などに役立ちますので、ページが長くなってしまった場合などに活用するとよいでしょう。

パンくずリストとは

パンくずリストとは、サイトに訪れてくれたユーザーが「今現在どの場所にいるのか」を示すナビゲーションです。

なぜ「パンくず」と呼ばれているのかといいますと、童話「ヘンゼルとグレーテル」で、主人公が森の中で迷わないように、歩いた道にパンくずを落としておくことで、迷わず帰れるようにした、という話が由来です。

下図の赤枠部分が当サイトのパンくずリスト部分です。

ぱんくずリストの画像を赤枠で紹介しています

パンくずリストは、特に何回もクリックしないと目当てのページにたどり着けないようなサイトを作成した場合に役立ちます。

また、パンくずリストはGoogleもユーザビリティの向上につながるとして、採用を積極的に促しておりますので、まだパンくずリストを設置していない場合はしっかりと導入しておく必要があります。

ナビゲーションで得られるSEO対策

ナビゲーションメニューは内部対策として重要な、サイト内リンクの設置の役割を担っています。

さらに、ナビゲーションメニューを設置することで、検索エンジンが目指している「ユーザーに使いやすいサイト」も実現することができるため、設置しない理由がありません。

ただし、どうしてもデザイン上、グローバルメニューやサイドバーメニューを設置したくない、という場合もあるかもしれません。

そんな場合はフッターメニューだけでもいいですので、設置することをお勧めします。

また、デザイン性を重視するために、メニュー部分を画像で作成することがありますが、SEO対策としては、1つでも多くのアンカーテキスト、つまりリンクを作成しておきたいため、文字で作成するべきでしょう。

まとめ

ホームページを閲覧していると、どんなサイトでも何気なくメニューが表示されていますが、非常に重要な役割を持っているということが伝わりましたでしょうか?

どうしてもサイトの見た目上、メニューを配置したくない場合もあるかもしれませんが、そのような場合はフッターメニューだけでも配置するようにしましょう。