「Googleアドセンスの審査に落ちた!」という話をよく耳にしませんか?

Googleアドセンスの審査は何度も申請することが可能ですが、回数が増えるごとに審査は通りにくくなる傾向にあるようです。

そのため、最初の1回目でGoogleアドセンスの審査に合格することが望ましいといえるでしょう。

この記事では、Googleアドセンスの審査が通らなかった事例と合格するための方法を紹介しています。

書いてある事例はGoogleアドセンスの審査に通らなかった理由の一部ではありますが、ここに書いてあることは避けて通ることで、合格がグッと近づきます。

Googleアドセンスの審査に通過できなかった場合は、サイトが承認されない例に当てはまっていないか一度確認してみましょう。

まずは古い情報を排除しましょう

これからGoogleアドセンスの審査に臨むアフィリエイターにとって、Googleアドセンスの審査に合格するためには、どのようなサイトを作成すればいいのか、という情報を集めることは非常に大切です。

しかし、Googleアドセンスの審査は2016年を境に大きく変化しておりますので、サイトによっては古い情報を提供している場合もあります。

アオイノ自身が2018年の7月にアドセンスの審査に合格していることから、2015年以前の情報は一切掲載せずに、最新の情報を提供しております。

下記に挙げるような記載があった場合、そのサイトで発信しているGoogleアドセンスの情報は古いかもしれない、と疑ったほうがよいでしょう。

「無料ブログで申請しよう」という文章

現在、Googleアドセンスでは無料ブログを使用してGoogleアドセンスに申請できないようになっています。

そのため「無料ブログを使ってGoogleアドセンスを申請しよう」という文章があった場合、そのサイトで提供されているGoogleアドセンスに関する情報は「古い」といえるでしょう。

「1次審査や2次審査」という単語

現在、Googleアドセンスの審査では、1次審査と2次審査はありません。

過去には1次審査と2次審査を通過して初めて、アドセンスを使用することができましたが、現在はありません。

そのため、先ほどと同様に、そのブログで発信している情報は過去の方法ですので、あまり情報を鵜呑みにしないほうがよいでしょう。

サイトが承認されないよくある理由とは

ここからはGoogleアドセンスの審査でサイトが承認されないよくある事例を5つ紹介します。

Googleアドセンスの審査は初めて申請する場合が一番受かりやすいといわれておりますので、確実に審査に合格できるよう、しっかりと承認されない理由を確認しておきましょう。

いずれの場合でも、Googleアドセンスが提供するプログラムポリシーに違反していないことが大前提です。

1.不十分なコンテンツで承認されない

サイトが「不十分なコンテンツ」として承認されなかった場合は、基本的にGoogleが「記事の質が低いです」と言っています。

一般的にアドセンスに合格するために必要なモノは「サイトの記事の数」と「記事のボリューム」の2つと言われています。

そのため、デザインなどは特に審査基準となっていませんので、サイトのデザインは自由に表現してください。

サイトの記事数は「20~30記事が合格しやすい」「5記事で十分」とサイトによってバラバラです。

そのため、現在のGoogleアドセンスの審査では、記事数よりも記事のボリュームのほうが重要視されているようです。

2.Googleのポリシーに準拠していないので承認されない

Googleのポリシーは「ユーザー第一」であることは間違いないのですが、Googleアドセンスになると少々変わってきます。

Googleアドセンスの目標は「質が高く有用なコンテンツと価値あるユーザーに関連性の高い広告を配信できるサイトを広告主様に提供すること」とあります。

ユーザーだけでなく、広告主にも配慮したサイトじゃないと合格できないよ、と言っています。

そのため、広告主が「配信したい」と思えるようなサイトじゃないと、審査に合格することはできません。

3.コンテンツをコピーまたはリライトした記事が含まれているので承認されない

check!「コンテンツをコピーまたはリライトした記事」とは
  • どこかのサイトに書かれている記事をそのままコピーしてサイトに掲載している
  • どこかのサイトに書かれている記事を少しリライトしてサイトに掲載している

ことを指しています。

しかし、フォーラムなどを確認すると、コピーコンテンツを使用していないにも関わらず、コンテンツをコピーまたはリライトした記事と判断されることもあるようです。

そもそも上記の例はコピーコンテンツにあたるため、Googleアドセンスのプログラムポリシー違反となっています。

それどころか、Googleの理念からも外れていますので、アドセンスの審査はおろか、検索エンジンからも嫌われるでしょう。

結果としてコピーコンテンツを使用していないにも関わらず「独自性のないサイト」と判断された場合は、この「コンテンツをコピーまたはリライトしたページが含まれる」という非承認の理由が適用されるようです。

下記ではコピーコンテンツを使用していないにもかかわらず、サイトが非承認となってしまった例がフォーラムに書かれておりましたので掲載しておきます。

https://support.google.com/adsense/thread/9093955?hl=ja

4.プライバシーポリシーがない

Googleアドセンスの申請の際に必ず設置すべきものとして「プライバシーポリシーを設置する」ことをGoogleは定めています。

そのため、申請したサイトにプライバシーポリシーが設置していなかった場合、高確率で審査に落ちてしまいますので、しっかりと作成しておきましょう。

https://support.google.com/adsense/answer/1348695?hl=ja

5.無料ブログで申請した

実はアドセンスの登録を行う場合は、無料ブログでサイトを作成して申請することは、数年前までの常識でした。

しかし、現在無料ブログでGoogleアドセンスを申請することはできません。

Googleアドセンスを申請する場合は、必ず独自ドメインを取得して申請する必要があります。

無料ブログで申請できなくなった本当の理由

今からGoogleアドセンスを取得する人にとっては少々納得がいかない話かもしれませんが、2015年ぐらいまでは、アドセンスの審査は簡単に通ることで有名でした。

無料ブログを作成し、5記事程度の日記を書くだけでも、十分合格することができました。

アオイノからの一言

ちなみにですが、私はアドセンスの審査に合格したのは、2018年の7月でしたので、現在の審査基準に則って取得しています。

独自ドメインを取得した後、サイトにある程度の記事を投稿したのち、無事通過することができました。

無料ブログでアドセンスが申請できなくなってしまった理由は、簡単に言うと「Googleのスパム対策」のために審査が厳しくなりました。

過去には無料ブログでもアドセンスのアカウントを申請することができたことは上記でも書いていますが、無料ブログというサービスの特性上、無料ブログは「一人で複数のサイト」を運営することができます。

しかし、Googleアドセンスのアカウントは本来、1人1アカウントまでです。

無料ブログによって、1人で複数のアカウントを取得してアカウントが閉鎖されたら別のアカウントに乗り換える、といった事例が発生しました。

また、この「無料ブログで作成されたサイト」は非常に質も悪いため、Googleは「広告主に対して不利益を与えるかもしれない」と考えたGoogleは事態を未然に防ぐべく独自ドメインでのみ申請できるように変更しました。

もともとアメリカでは、サブドメインでの審査を不合格としていたので、日本もアメリカ基準になったといえるでしょう。

その結果、Googleは無料ブログのようなサブドメインで作成されるサイトからの申請を取りやめることで、低品質なサイトかどうかを見極める方法に切り替えた、というわけです。

サブドメインとは

サブドメインとは、ドメイン名の前に任意の名前を入れることで作成することができるドメインです。

例をあげてみると?

当サイトはhttps://affiliate-pilotage.comですが、サブドメインのサイトを作成する場合ですと

https://(任意の名前).affiliate-pilotage.com

と設定することによってサブドメインを取得できます。

無料ブログはこの方法によって、無限とも言っていいほどサイトを生み出しています。

1つの独自ドメインを取得していれば、サブドメインを作成することに制限はありませんので、WordPressを練習する場合などもサブドメインを取得して練習することも可能です。

無料ブログにGoogleアドセンスを掲載する方法

しかし、ここでふと疑問に思うのが、少なからず無料ブログにGoogleアドセンスが掲載されたサイトを見かけたことはありませんか?

実をいうと、過去に無料ブログで申請がされたサイトはそのままGoogleアドセンスを利用できるようです。

他にもGoogleアドセンスでは「1つのサイトでアカウントを取得すること」さえできれば、ほかのサイトでもアドセンスを使用できます。

※追記
現在はほかのサイトで使用する際にも簡単な審査があります。具体的にどのようなサイトだと審査に落ちてしまうのか、についてはわかり次第情報を発信していきたいと思います。

まずは独自ドメインを取得してGoogleアドセンスの審査に合格するところから始めていきましょう。

Googleアドセンスの審査に受かるために行うこと

Googleアドセンスの審査に受かりやすいサイトの条件、それは・・・

あなたのサイトが「サイトとして価値があるかどうか」です。

Googleアドセンスに合格するためには、サイトとして価値があるのかどうかについてGoogleから問われます。

あなたのサイトがGoogleから価値のあるサイトとして認められるためには、以下の9項目について確認してみてください。

1.プログラムポリシーについて理解する

プログラムポリシーには、Googleアドセンス広告を掲載するにあたって必要なことがしっかりと明記されています。

プログラムポリシーに関しましては下記のリンクで解説しております。

Googleアドセンスとは?審査に合格するための手順は

2.禁止コンテンツについて知っておく

Googleアドセンスでは、アダルトサイトなどのアドセンス広告を掲載してはいけないコンテンツについても、しっかりと明示されています。

こちらはプログラムポリシーのなかに明記されていますので、知らないうちに禁止コンテンツについて書いていたとならないように、禁止コンテンツを把握しておきましょう。

禁止コンテンツに関しましては、下記のリンクで解説しております。

ペナルティの種類と禁止コンテンツ一覧

3.審査に不合格になりやすい理由を知っておく

Googleアドセンスに合格するためには、「なぜ不合格となってしまうのか」をはっきりと知っておく必要があります。

今一度、サイトが承認されないよくある5つの理由を確認してみましょう。

4.記事数はより多く書いたほうがよい

Googleアドセンスでは、サイトに書かれている記事の分量なども、合否の対象となっているようです。

特に複数のカテゴリーを制作している場合、1つのカテゴリーに対して最低でも2記事は必要、という文章がフォーラムを読んでいると目立ちました。

そのため、アドセンスの審査に合格するためには最低でも10記事、万全を期すのであれば30記事ほど用意しておいたほうがよいでしょう。

5.文字数は価値のあるコンテンツと判断される量が必要

Googleアドセンスの審査の中でも非常に重要なのが、文字数です。

昔は本当に適当な記事を5つほど書いても合格することができた、と言われています。

しかし、現在Googleアドセンスの審査に合格するためには「価値のある記事」を提供することが必要不可欠となっています。

価値のある記事にするためには、やはり最低でも1,000文字は欲しいところです。

6.日記では合格できない

例をあげてみると?

今日は記事を3記事かきました。6時間もアフィリエイトを行ったのになんで結果が出ないんだろう?

上記の文を読んでもまったく役には立たないですよね?

今現在、Googleアドセンスの審査では、日記で合格することは非常に難しいといわれています。

日記でも、読んだ人が「非常に役に立つ記事だった」と感じてもらえるような記事であれば合格できるそうですが、そもそも定義があいまいですので、おすすめはできません。

日記を書いたサイトでGoogleアドセンスを申請するのであれば、別に役立つサイトを用意したほうが合格しやすいかもしれません。

7.画像や動画について

昔は画像や動画などを挿入すると、審査に合格することは難しいといわれていました。

しかし、現在では画像や動画を挿入していると、むしろサイトがわかりやすくなるということで、評価が上がるそうです。

必要に応じて画像や動画をサイトに掲載するとよいでしょう。

ただし、画像や動画を掲載する場合は「著作権」には十分注意してください。

著作権に反した画像や動画を掲載してしまった場合、やはり非承認となってしまいます。

8.プライバシーポリシーを掲載しよう

Googleアドセンスでは、サイトにGoogleアドセンスを使用してGoogleがユーザーのデータなどを集めているなどのプライバシーに関することを非常にしっかり策定しています。

Googleアドセンスの審査に申請する場合、このプライバシーポリシーが明記されていないと合格することはできません。

9.アドセンスから配信されている広告であることを知らせる

アドセンス広告を掲載する場合、広告がGoogleアドセンスから配信された広告であることを、サイトに訪れてくれたユーザーに対して知らせる必要があります。

知らせるにはアドセンス広告の近くに、「広告」か「スポンサーリンク」と明示するラベルを掲載します。

まとめ

Googleアドセンスの審査に落ちてしまうには、非常にさまざまな理由があります。

上記で挙げている5つもあくまで一例でしかありませんので、実際にはもっとも複雑な理由があるでしょう。

ただ、サイトが合格しない理由としてはっきりといえることは、審査に合格できなかったサイトは「Googleから役立つコンテンツとして認められていない」か「Googleの掲げるルールに準じていない」のどちらかです。

まずは自分のサイトが「本当に役立つ情報を提供できているのか」「Googleの掲げるルールに反していないか」を確認してください。

それでは今回のまとめです。

今回のまとめ

  • Googleアドセンスは初めて審査する時が一番合格しやすいといわれているので、一発合格を目指そう
  • Googleアドセンスの審査を受ける前に、しっかりと合格するために必要な情報を集めておこう
  • Googleアドセンスに合格するためには、無料ブログではなく独自ドメインを利用する必要がある
  • 審査に落ちてしまった場合のほとんどの理由が「コンテンツが不十分」か「ルールから逸脱している」かのどちらか
  • 役に立つコンテンツを作ることが、Googleにとってもユーザーにとっても利益がある
  • プログラムポリシーやプライバシーポリシーなど、面倒でもしっかりとGoogleのルールに従おう